最近、電通社員の過労死のニュースを見まし

た。

このニュースを見て本当にやりきれない

気持ちになりました。

自殺した女性は新入社員で、残業時間が

月に105時間、上司からもパワハラを

受け夜も眠れなくなり最後に自らの命を

絶ったそうです。

彼女はお母さんを楽させてあげるために

必死に勉強して東京大学に入学し電通に

入社したそうです。お母さんは一生

悔やんでも悔やみきれないでしょうね。

私も子どもがいるので自分の子どもが

そうなると一生後悔すると思います。

実は私も、、、

以前ブログにも書きましたが、私は

今の会社は中途入社しました。

大学院を卒業して初めて入った会社

で自分の上司にパワハラにあいました。

毎朝朝礼が終わるとマンツーマンで

昨日は何をしたか?今日は何をするのか?

またなぜそれをするのか?を他の社員が

通る廊下で説明させられます。

上司が納得いかないことを言うと説教

が始まります。

”おまえは何を考えているんだ?”

”それをする必要はないだろう?”

”おまえは何もしないだけで給料が

発生していることをわかっているのか?”

”せめて自分の給料分働けるようになれ。”

こんな説教が長い時は12時まで。

それが毎日です。

半年くらいで体調に変化が。

夕飯は弁当を2つ。ひどい時は3つ。

体重も入社時より9kgも増え、

仕事中に急に悲しくなり、涙が

出るときもありました。

過食症に情緒不安定。

さらにわかってもらおうと

実家の親に電話すると、

”なんで辞めるが?辞めたらいかん。”

自分の体調のことを話しても

”そんなんたいしたことない。”

と聞く耳をもってくれませんでした。

県外に就職していたので身近に話を

聞いてくれる人もいなく、同期のみんな

にも話しましたが聞いてくれるだけで

根本的には解決はしません。

さらにある日、産業医に呼び止められ

”最近顔色が悪いけど何かあったのか?

上司には言わないから何でも相談して。”

その時はもう気持ちもいっぱいいっぱい

だったので会社であったこと、自分

の体調のこと全部話しました。

その日は気持ちがスッキリしてよく

眠れました。

しかし、、、

次の日、上司と朝のやり取りの後、

別の部屋に呼び出されて、

”おまえなんで産業医に話した?”

いきなりです。

ああ、この会社はだれも助けてくれない。

自分でできることを早くやらないと

身体も心もダメになる。

そう思い、自分でできることは何か?

仕事以外の時間はすべてそのことばかり

考えるようになりました。

たまたまその時に見た転職サイトに、

今の会社の中途の募集案内が出ていた

のですぐに応募。

たまたま採用され現在に至ります。

あれから12年。

あの時、自分で考えすぐに行動して

本当に良かったです。

あのことがあってから

転職してからもいろいろありましたが、

(今の会社では鬱になり半年弱、会社を

休みました。その時の話は機会があれば。)

なんとか今も働けています。

しかし、違う部署では長期間休んでいる人

もいますし、自分もいつ再発するか

わかりません。

そのために自分なりに対策を考えて行動する

ようになりました。

1.無理な時は無理と言う、言えない時は休む。

これは鬱になってからなんですけど、仕事で

は無理をしない。上司に言ってもきかない時は

”無視して休む”。

(こんなことをして単身赴任が決まる前に

当時の上司とひと悶着があったのですが

それはまた別の機会に。)

このことを心がけるようにしています。

もう開き直りです。

鬱になる前となった後では明らかに

自分のなかで考え方や行動が変わりました。

病気になれば自分の体も心もボロボロに

なります。

家族がいれば家族にも迷惑をかけます。

長期で数カ月休めば給料も減ります。

そうなる前に体と心を休めるのです。

寝ることで体も心も回復します。

鬱になっていた時、自分は薬を飲んで

とりあえず眠くなくても寝てました。

そのせいかわかりませんが、体調は

良くなっていったような気がします。

2.とりあえず貯金

1に書いたように上司に無視して休めば、

異動などの可能性が出ます。

最悪急に仕事を辞めさせられても

数カ月は生活できる分のお金

を準備しておく。

今はちょっと減りましたが、

当時私は給料半年分の貯金はしてました。

これは何かあっても自分の心に

余裕も持って行動することができるので

できるだけ貯金しておく

ことをおすすめします。

3.つねにいろいろな可能性を考えておく

この世の中、大手に就職したからといって

定年まで安心とは言えません。

いつ何が起こってもおかしくありません。

そのため日々の生活を後悔なく送りつつ

起こりうる可能性を考えておくことが

大事だと思うのです。

例えば、今の会社が倒産したり地震が起こって

収入源が滞った時。当面の生活費や食料など

をどうするか?家族とどう生きていくか?

こんなことを家族と話したりしてます。

 

今回、自分なりにダラダラと考えを

書いてみました。

本日もブログを読んでくださり

ありがとうございます。