これから摂りたい食材その2は、りんご です。
”1日1個のりんごは、医者を遠ざける”
これは西洋にある俗諺です。
りんごはでんぷんが含まれているため、腹持ちがよく主食として
利用できます。
りんごの皮には強い抗酸化力を持つポリフェノールが豊富で、老化
やがん細胞の増殖を抑制します。
よって、丸かじりがリンゴの栄養を余すことなく摂取できるそうです。
また、豊富な水溶性食物繊維のペクチンも、大腸がんの予防効果が高く
注目されています。さらに、血液中の悪玉コレステロールを減少させ、
動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病などの予防・改善効果もあります。
整腸作用にも効果が高く、便秘や下痢の予防・改善をします。
おなかの調子が悪い時には、”はちみつ入りのりんごのすりおろし”
がおすすめです。
<作り方>
りんご半個をするおろし、はちみつ大さじ一杯程度を混ぜる。
りんごは胃腸が疲れているときや、絶食している後に摂る食物として
最適です。
引用先 40歳からは食べ方を変えなさい! 済陽高穂 三笠書房
ヨーグルトに小さく切ったりんごを入れて食べるのも
いいそうです。
<まとめ>
私は毎日ヨーグルトを食べているのですが、これから
りんごを入れて食べてみようと思います。