台風10号が過ぎ去り、暑い日々が続いていま
す。高知では、15日が台風のピークで雨と風
がすごく吹き荒れていました。
自分は、家にいた、、、わけではなく、
小児科にいました。
実は、上の子が明け方から38度の高熱で吐き
気がするというので、行きつけの小児科に連
絡をしてみました。すると、今日は診察して
いるとのことなので午後から大雨の中、診察
に行ってきました。
病院で熱を測ると37.9度で吐き気も続いて具
合が悪そうでした。
先生に診てもらうと、舌がブツブツしてて
(これはイチゴ舌と言うそうです。)、口の
中の唾液を取ってもらい検査をして、10分
後。。。
バッチリ溶連菌の反応が出てました。
早速マスクをして(溶連菌は感染者のクシャ
ミなどで移る飛沫感染するそうです!)
薬をもらって帰りました。
帰りも風がすごくて車が横揺れしてました。
子供は薬を飲むとすぐに熱が下がり元気に
なってました。
台風の日の大変な1日でした。
まとめ
溶連菌感染症の特徴
- 高熱
- 喉の痛み
- ブツブツした舌
- 吐き気
- 重症化すると発疹
潜伏期間
2日〜5日
感染経路
- 発症者の咳やクシャミによる飛沫感染
- 細菌が付着した手で口な鼻に触る接触感染
処方
抗生剤の服用(服用を途中でやめると再
発するそうです。なので処方された薬は飲み
きることが大事だそうです。)
本日もブログを読んで下さり
ありがとうございます。